消化器症状を把握する質問票を活用

2014-04-30

機能性消化器障害の診断は難しい。

患者が胃が痛いと訴えても、腸の痛むと錯覚していることがある。

実は、便通が悪かったりして他の症状もあったりする。

そこで、活用したいのが、質問票である。

簡単な複数の質問項目に応えて数値化する。

先生はその結果をもとに問診するのである。

こうすることで消化器全体像が把握でき、時間的にも効率の良い

診断に結び付く。

質問票を導入することにより、機能性ディスペプシアや胃食道逆流炎は、

大抵部便通を伴うといったことも発見できるし、そちらからのアプローチにより

治療も行える。

一つの症状ではなく、器官全体を観て診断する重要性を再認識した。
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